1997年 白日閃々 西村計雄
西村計雄画伯88歳 紙箱に油彩 2024/7/21落札
画伯米寿の箱絵である。
画伯は晩年に紙箱に多くの絵を描かれたが、その絵は余計なものを削ぎ落した良い意味で枯れた絵となっている。立体な箱であるため既製の額ではなく透明なアクリルケースが前面を覆っている。
タイトルの白日閃々はオークション時に記されていたが、作品にも差し箱にも記載が無いため確認はできない。画伯は太陽は赤く、月は白く描くため、個人的には「月」ではないかと思っているが正解は不明である。
Uchihara美術館 西村計雄を中心に
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(不定期更新です)
西村計雄画伯88歳 紙箱に油彩 2024/7/21落札
画伯米寿の箱絵である。
画伯は晩年に紙箱に多くの絵を描かれたが、その絵は余計なものを削ぎ落した良い意味で枯れた絵となっている。立体な箱であるため既製の額ではなく透明なアクリルケースが前面を覆っている。
タイトルの白日閃々はオークション時に記されていたが、作品にも差し箱にも記載が無いため確認はできない。画伯は太陽は赤く、月は白く描くため、個人的には「月」ではないかと思っているが正解は不明である。
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